「IT Strategic Value Creator」

経営理念

 「Enjoy Work Company」 を標榜し、明るく活力溢れる企業であり続ける。

 

 「自律の精神と自立心をもったスマートな人材を輩出する。

 

 「Think & Take Action」 を実践する創造的なビジネスマンを育成する。

 

 「Respect Each Otherの企業文化を醸成し、目標を共有できる組織を確立する。

 

 ◆変化を的確に見極め、常に「Change」し続ける企業を目指す。

 

 ◆新しい技術、ビジネスモデルに失敗を恐れず、積極的に「Challengeする。

ご挨拶

当社は、企業活動においてますますその戦略性を増してきているITの活用を、お客様と同じステージで実践し、新たな企業価値の創造を支援するIT Strategic Value Creatorを標榜しております。

そのためには、ベースとなる技術力は勿論のこと、物事を的確に伝えられるコミュニケーション力をはじめとし、洞察力、企画力、マネージメント力、実行力そして創造的で柔軟な問題解決力等の幅広いスキルに加え、自律の精神と自立心をもった「起業家的人財」の集団として、未来に向けた明確な目標設定と強い意志があってこそ実現可能であると確信しております。

当社は、そうした筋肉質で生き生きとした人材集団を目指し、変化を恐れず常に新しいことに積極的にチャレンジし続ける活力ある企業であります。

21世紀に入り、世界の勢力図は大きく変化してきており、米国を中心とする自由主義諸国とロシアに変わって力を増した中国との間で新たな冷戦時代を迎え、世界における日本の立ち位置はますます難しさを増してきており、我が国はこれまでに経験のない困難な対応を迫られていくものと考えられます。一方では、凄まじい技術革新が進んでおり、拡がるIoTや5G、AI、VR、ナノ技術等、我々の生活や仕事の在り方を根本的に変えていく様々なテクノロジーが現実化のスピードを上げてきています。と同時にSDGsへの対応やDXによるビジネスや働き方の改革等の革新も進んでおり、企業はこれまで以上に厳しいグローバル企業間競争に勝ち抜いていかなければなりません。これまでにも増して、豊富なノウハウ、高い信頼性、高度で先端的な技術そして幅広いネットワークを十二分に活かした企業経営が求められてきているといえます。

当社は、IT Strategic Value Creator」として、これからの社会のニーズ、お客様の真の要望に応えるべく、変化を先取りし自らも常に変革しながら、弛まない努力精進を行ってまいります。

今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長

 

ITS 成長への10箇条

トップインタビュー

連載 会社の流儀(802) ITステージ (東京)

真のソリューションを提供する人材とは?
IT業界の人間力向上を目指して

「IT業界は、PCの登場からまだ半世紀足らずという若い業界です。ビジネスに対するスタンスやマナーなど基本的なことで歴史ある他業界に比べて甘い部分が多々あると思う。事業を通じて少しでも業界のレベルアップに貢献できたらと考えています」
こう話すのは、ITステージ株式会社の鳴戸一彦社長だ。同社は設立以来、Webサイトを始めとし、CMS(コンテンツ管理システム)・CRM(顧客管理システム)・モバイル・検索エンジンなど先端分野に積極的に携わってきた・
ゼネコン的な構造があるとされるIT業界。大手の仕事が下請け孫受けへと降りてくるが、設計書通りにこなすだけの下流工程の仕事では、目指す人材への成長は難しい。同社には大手との直接の取引により、プロジェクトの上流工程から参画できる強みがある。
「大手の社員と同じステージを経験するのは重要です。当社の従業員は少数精鋭。会社の従業員は契約上の上下関係があっても、仕事を挟めば人間は対等です。気後れせず、自身を持って質の高い仕事をすることが第一。仕事でぶつかることも恐れるなと伝えています。」
IT業界で必要とされる人材について、鳴戸社長は次のように話す。「まず、ITはあくまで企業経営のための戦略的ツールであるという意識を持つことが大切。そしてクライアントのため、主体的に仕事ができる人材です」

プロフェッショナルたれ 同じ志の仲間を増やしたい

また、クライアントはITの専門家ではないためにIT化の真の効果がわかっていないケースもある。それを浮き彫りにするのも重要だという。
「つまり、技術力だけではダメ。コミュニケーション力、企画力、マネジメント力、実行力、問題解決力など、総合的な人間力のバランスが取れている人材が本当に求められるソリューションを提供できるのです」
慶應義塾大学を卒業後、大手アパレル企業に就職した鳴戸社長、8年間にわたり経営企画に携わる中で、コンピューターと出会った。
「当時は、コンピューターは社内の特定の人だけが扱う程度。しかし、間違いなく経営にコンピューターを用いて高度な仕事をする時代が来るという確信があった。そして32歳のときに、全く異質なIT業界に飛び込みました」
大手IT企業に転職後は、営業やマネジメントに従事。50歳を迎えたのを機に退職し、上川稔会長創業の同社に参画した。
最後に、鳴戸社長はIT業界の未来に対する思いを話してくれた。
「どの業界にも共通ですが、プロフェッショナルの仕事とは、時間やコストなどの制約がある中で、クライアントの立場で最良のものを提供すること。その姿勢を、業界全体にもっと浸透させたい。そんな同じ志をもつ仲間を増やしていければと思っています。」

【会社データ】

本社=東京都港区三田2-2-15 三田網町デュープレックスR’s2F
TEL=03-3455-3340
設立=2002年12月
資本金=1500万円
事業内容=ITコンサルティング、SI構築・導入サービス、インターネット関連システム構築・関連サービス、Web関連ソフトウェア販売など
http://www.itstage.co.jp

会社概要

会社名 I Tステージ株式会社
(英文名:IT STAGE CORPORATION、略称:ITS)
設立 2002年12月(決算期12月)
資本金 1,500万円
取引銀行 三井住友銀行
みずほ銀行
三菱UFJ銀行
代表者 社長執行役員   鳴戸  一彦
所在地 〒108-0073
東京都港区三田2丁目2番15号 三田綱町デュープレックスR’s 2F
TEL 03-3455-3340 FAX 03-3455-3341
事業内容 ITコンサルティング、SI構築・導入サービス
インターネット関連システム構築、関連サービス
Web関連ソフトウェアの販売  他
主要取引先
(敬称略・五十音順)
株式会社インターネットイニシアティブ
NECソリューションイノベータ株式会社
TIS株式会社
日本電気株式会社
株式会社 日立製作所
株式会社 日立社会情報サービス  他
参加団体 東京商工会議所

沿革

2021.01.012023年度までの3ヵ年中期事業計画をスタート。
DX関連事業への具体的参入を目的とし、ビジネス推進本部をDXビジネス開発推進本部に改称。
2018.01.012020年度までの3ヶ年中期事業計画をスタート。
ソリューション推進本部を廃止し、新たにビジネス推進本部を設置。
2017.01.01ES営業第三事業部とES営業第四事業部を統合し、新たにES営業第三事業部とする。ソリューション推進本部にソリューション推進部を設置する。
2014.07.01独立採算の強化に向け、エンタープライズソリューション事業本部内にES事業統括部、ES営業第一、第二、第三、第四事業部を設置。
2012.07.01ソリューションビジネスへの取組み強化を目的とし、CMS推進本部をソリューション推進本部に改称。
2012.01.01「成果連動型」新給与体系の導入。
社員力発揮を目的とし、成果に対する公平性と即時性を高めた。
2011.07.01営業力強化を目的とした組織変更実施。
ビジネスソリューション事業部にソリューション営業部新設とシステム部門を2部門から3部門に再編。
2010.06.01CMS推進本部新設。
株式会社ジゾンのCMS製品「HeartCore」を中心としたCMS分野への取組み開始。
2010.04.19オフィスを港区三田に移転。
2009.05.15執行役員制度導入。
2009.01.01パートナー推進室新設。
2008.12.25プライバシーマーク取得(JISQ15001:2006準拠)
認定番号:第10823116(01)号
2008.12.10決算期を11月から12月に変更し、1月~12月までの暦年を1営業年度とした。
2008.09.16オフィスを港区赤坂に移転。
2007.06.01ビジネスソリューション事業部新設。
2006.07.03オフィスを新宿区新宿に移転。
同時に社名表記をITステージ株式会社に変更。
2005.09.03インターシステムズジャパン株式会社とアプリケーションパートナー契約締結。
2005.07.01ユニファイジャパン株式会社、高生産性Webシステム開発ツール「Unify NXJ」の取扱い開始。
2005.05.09増資により有限会社を株式会社に組織変更。
2002.12.20渋谷区代々木にてアイティステージ有限会社設立

製品・サービス

常に、業界内で一歩先んじた新しい技術、
ビジネスモデルに積極的にチャレンジする
マインドを持ち続けます。


主な開発実績

業種案件概要言語・ツール・DB
金融業法人向け電子手形
決済サービスシステム構築
既存の電子手形決済サービスシステムに対して同種の電子手形システム(同種の別サービス)を基盤統合。Java、Shell、Cosminexsus、HiRDB、Weblogic 11、Oracle 10g、JP1
銀行向けリスク管理
システムのAIRB規制対応
顧客毎の債権と保全のネッティングを管理し、融資業務におけるリスク管理を行うシステムのAIRB規制対応。SQLServer2008、VB.NET、ASP.NET、transact-SQL、JP1
クレジットカードシステムの
ブランド統合案件
複数の国内クレジットカードブランドの統合案件。
新システムを新規構築し、既存システムから順次データ移行を行う。
Java、Shell、HiRDB、Hitachi Web Server
流通受発注システム店舗からの発注データをチェック/集約し、取引先および配送センター向けに発注伝票を作成、送信する。C/Pro*C、JobCenter、Oracle10g
店舗管理システム店舗の開店、閉店、改装等に合わせて要員、機材などの情報を登録し、関係会社へ手配情報を共有する。
単価も登録しておき、月次で請求情報を出力する。
Java、jQuery、postgreSQL
IF制御システム内部のサブシステムから外部企業へ送信する全てのデータ、および外部企業から受信する全てのデータについて、窓口となり振り分けを行うシステム。
各サブシステムはどこにどういうプロトコルで送信するかということを意識する必要がなくなり、データ作成のみを行うだけで済むようになる。
C/Pro*C、HULFT、NISMAIL
公共債権管理システムオンラインにて、入金データの紐付け。バッチにて仕訳・債権・請求データの作成処理の構築。Java、COBOL、Oracle、JP1
海運業他システム間連携概要:データ連携ツール(Asteria)を使用して、他システム間のデータ連携を構築。Asteria、Oracle12c、DB2

採用情報


自分の未来に夢とロマンを持ち、
目的意識と行動力で
常にチャレンジし続ける人を応援します。



以下のポジションについて、キャリア採用の募集中です。

○プロジェクトマネージャ/プロジェクトリーダー

○システムエンジニア/プログラマ

詳細・応募方法につきましては、こちらのページをご確認ください。 採用ページ

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2.個人情報の管理

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3.法令遵守

当社は、個人情報に関して適用される法令、国が定める指針その他の規定を遵守いたします。

4.周知徹底と見直し

当社は、個人情報保護に関するマネジメントシステムを定め、全ての役職員及び関係者に周知徹底し、継続的な改善に努めます。

5.苦情及び相談対応

当社は、取り扱う個人情報に関するご本人からの苦情・相談等の対応を実施いたします。

 

制定:平成 20年 4月 1日
改定:平成 28年12月 8日
ITステージ株式会社
代表取締役社長 鳴戸 一彦

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ITステージ株式会社 プライバシーポリシー担当
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